1. HOME
  2. 特集
  3. 続 EMICs本特集!!メンバーのおすすめ本を紹介 【専門書】

SPECIAL

特集

続 EMICs本特集!!メンバーのおすすめ本を紹介 【専門書】

本記事の趣旨

目的

本紹介第二弾!

大学生,とくに理学・工学を勉強,そして研究対象にしているみなさんこんにちは!

「本は読んでいますか?」

……おっと,失礼いたしました.本記事のような,すこしお堅いものを読もうとしているあなたは,きっと読書の重要性をすでにご存知でしょう.本記事は,そんな意欲的なあなたに読んでいただきたい内容でございます!
次章から,尖ったスキルを持っているEMICs メンバーがそれぞれ推しの専門書を紹介します.ゲーム制作,数学,デザイン and so on..

本紹介第一弾(一般書)をまだご覧でないあなた!まずはそちらを読んでみることをおすすめいたします.

EMICs本特集!!メンバーのおすすめ本を紹介 【一般書】

目次1 本記事の趣旨1.1 目的1.2 参加メンバーの詳細2 一般書2.1 ああああのおすすめ!012.2 ああああのおすすめ!023 まとめ 本記事 […]

Slider

では,マニアックでワクワクするような世界を少しだけ覗いてみましょう!
まずは専門書を紹介するメンバーの自己紹介から.

参加メンバーの詳細

ホーリー

皆さん,「ゲーム」やってますよね…?
私もゲームは大好きで,格ゲーからパズルゲームまでいろんなゲームをやりこんだりしています。
そんな皆さんも,「Unity」という名前を聞いたことはあるのではないでしょうか。
実は皆さんも,このUnityを使えば簡単にゲームクリエイターになれちゃいます!
今回はUnityの勉強にイチ押し本を紹介します!

わっきー

私は現在,理工学部 情報メディア学科に所属しており,人間とコンピュータのよりよい関係を構築する研究を行っています.
その目標を達成するにはやはり,数学や機械学習,そして英語といった基礎の専門能力が非常に重要です.
そこで今回は,そういった能力を伸ばしてくれる素敵な書籍を紹介しようと思います.

S井

化学分野の内容は難しいことが多くて、私自身も勉強に苦戦することが多々あります。そんなときにどの分野がどんな研究と関わってくるのかを調べたりすると結構楽しく、モチベーションを保てたりします。
というわけで、ここでは理系分野を少しでも面白いと感じてもらえるような書籍を紹介していきたいと思っています。

ぱっぱらぱー

普段目にするポスターやチラシ、ペットボトルのラベル、スマホアプリに今日の服のコーデなど、私たちの身の回りにはたくさんのデザインされたもので溢れています。そんなデザインに欠かせないもの、それはズバリ「色・配色」です。
「私にはセンスがないから…」と言っているそこのあなたのために、配色について簡単に、そして楽しく学ぶことができる本を紹介します!!

専門書

ホーリーのおすすめ!

私が今回オススメする本はこちら!SB Creativeさんの「Unityの教科書」

 

 

私はUnityと呼ばれる開発ツールについて勉強していた時期がありまして,その時にとてもお世話になった本です。

いきなり「Unity」といわれても何をするものかさっぱりわからない人もいると思うので,まずは軽くUnityについて解説しましょう。
Unityとは先ほどもお話しした通り「開発ツール」のうちの一種です。主にゲームなどの開発に用いられることが多いですが,それだけではなく,3DCGの作成にも用いられたり,最近話題のVR空間の作成にも使えたりなど,これ一つでいろんなことを実現できちゃう万能開発ツールなのです!

この本ではそんなUnityの基本的な使い方を解説しています。
初心者が躓きがちなところをイラストを交えながら細かく解説していて,具体的なイメージを浮かべながら勉強していくことができます!
UnityではC#というプログラミング言語を使うことが多いのですが,そんなC#についても同時に解説しているので,プログラミングをしたことがないという人でも安心して勉強を進めていくことができます!

サンプルや完成イメージも充実しており,もしわからないことがあれば見ながらで進めていけるので,一人で勉強していても詰まりにくいです!

かわいい猫ちゃんがトレードマークのこの本,これからUnityを勉強する方はぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか!

 

わっきーのおすすめ!

大学の数学って難しい.ほんとうに.

でも,あなたがいま興味を持っている分野,線形代数の知識が必須ではないですか?
理工系の学生,もしくは理工系に興味のある学生であればぜひ理解して欲しい1冊です.

線形代数はほんとうに様々な分野で利用されています.私の立場で言えば,機械学習など.
論文に載っている数式の多くは,解析学や線形代数学の知識を前提としています.つまり,fundamental ということです.

この本を推す理由.それは圧倒的にわかりやすいから.そして線形空間や固有値・固有ベクトル,そしてジョルダン標準形まで!
実際に偉そうにしている私は数学が苦手で,これまでの人生で数学に対するいい思い出は多くないです(詳しくは話したくありません……).
そんな私でも,この本を3, 4ヶ月かけてじっくり(というかゆっくり?)すればあら不思議.今まで理解できなかった機械学習のモデルの導出過程がそれなりに理解できます.

また私のように大学院入試を控える方も,根本理解から(少量ではありますが)演習まで行えるため,おすすめの対象者です.難しくて困った際の補助教材としては,予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」 さんの動画を同様に推しておきます!
ぜひ.

S井のおすすめ!

実はこの本が今すごく面白くて、僕はこれをお勧めしたいと思います。
なぜこの本が今おすすめなのかって実は理由があって、理系の学生にとって実験は避けては通れないんですね。しかし現在はコロナの影響により実験そのものはできない状況にあります。そんな中でも実験を行う感覚は忘れておきたくないなあ、そんなことを思いながら見つけたのが今回紹介する参考書になります。

実験って実は成功ばかりじゃなくて、

実験は多くの失敗のうえに成り立っています。かく言う僕も実験の授業でなかなか結果が出ず、かなり大変な思いをした思い出がありま、、、実験、、、うっ、頭が、、、。

実はこの本の見どころは失敗例だけじゃなくて、

失敗例と同時に正しい実験方法も記載されているので、教科書よりも比較的楽に実験方法を頭に入れることができる効果が期待されています。
実験をしていて確かにミスはあります。しかしこれだけは絶対に避けるべきなミスが紹介されているので、自分が同じか類似した実験を行うときはより精度の高い実験を行えるのではないかと、そんなことを考えています。

理系の道に進んでしまった僕らはどうあれ実験から目を背けることはできない運命です。覚悟を決めましょう。逃げちゃダメだ逃げちゃだめだ、、、
しかし楽しいこともあり、成功したときの達成感は言葉では言い表せないものがあります。なんかもうすごい感動します(語彙力の消失)。
実験に脅威を持った新入生のそこのあなたや、研究室でいままさに実験しているという方も、暇つぶしにこの専門書を手にとってはいかがでしょうか。結構楽しめる内容です。

 

 

 

実はまだおわりじゃなくて

この本の著者はほかにも化学系の本を出版しているので、化学に興味がある方はそちらもぜひ探してみてください。

 

ぱっぱらぱーのおすすめ!

ぱっぱらぱーのおすすめの本はこちら!「配色デザインII」!!

 

これめっちゃおすすめ!これめっちゃおすすめ!!
「配色デザイン」(1冊目)も良かったのですが、それを超える1冊となっています!

私は、普段趣味でお絵描きやロゴデザインなどのデザインを考えるお仕事をしていて、その際に色決めやデザインを考えるヒントを得るためにとても活用しています。どうしても私の好みにしてしまうとデザインが似通ってしまいがちなので…マンネリ化防止のためにも活用しています。
でもそれだけではないんです!

この本の良い所はズバリ、「眺めるだけで楽しくなる」という点ですね!

パラパラとめくるだけで素敵な配色デザインがテーマごとに並んでいるのでずっと眺めちゃう…
テーマに合った配色をイラストやロゴなど、サンプルとして表現されているためイメージしやすい!
写真や作例・イラストなど配色サンプルが豊富で、直感的に「このイメージにピッタリ」と楽しくデザインできる!

さらにさらにCMYK、RGB、Webカラー値も書いてあるのでイラストにもWebデザインにもなんでも使えます!
「この色かわいい…でも色わからない…」なんてことがもう起きない!!天才!!

こんなに機能的でかわいいデザインの本があるのかと一目惚れ間違いなし!
デザインに興味のある方やイラストを描いている方は持っておいて損はない一冊です!

まとめ

さていかがでしたでしょうか?今回は専門書にスポットを当て,Unity や数学,化学,デザインなどなど……本当に多様な本を紹介しました!
自宅にいる時間が多い今だからこそ,本を読んで知識・経験を増やせることができればいいですね!

あ,ちなみにこういった専門書は大学内の書店や図書館にたくさんありますので,通学可能になった際にはぜひチェックしておいてくださいね✨